震災イチョウ  (しんさいいちょう)

住    所: 千代田区大手町1丁目

アクセス:  地下鉄東西線竹橋駅より徒歩3分

皇居お堀脇にそびえ立つ樹齢150年を超えるイチョウ。
大正12年9月の関東大震災によって一面焼け野原となった都心にあって奇跡的に生き残り、当時の人々に復興の希望を与えたとのことです。かつては旧文部省の跡地である一ツ橋1丁目1番一帯(現在の住友商事竹橋ビル一帯)にありましたが、その後この地に移植されました。
震災の傷跡と思われる箇所が随所に見られますが、皇居の周りを走るランナー達に元気を与えながらもしっかりと生きています。

その他の画像
戻る